人生の節目

演出例:ファーストバイト

ファーストバイトはケーキシェアリングやファーストイーティングなどというふうにも言われている演出の1つです。
欧米で古くから行われてきたものが伝わったと言われています。
新郎から新婦への一口には「一生食べ物に困らせない」・新婦から新郎への一口には「一生おいしいものを食べさせてあげる」といった意味がそれぞれ込められているそうです。
そんなファーストバイトは、ケーキカットの後に行われるものです。

二人の共同作業として行われるケーキカットの後、お互いに食べさせ合います。
ファーストバイトもケーキカット同様に写真撮影の絶好のチャンスになりますので、ゲストはぜひ写真を撮り逃さないようにしたいものです。
また、時には新郎に特大の一口をプレゼントするというようなことも行われ、会場の笑いを誘うこともあります。
クリームが口の周りにたくさんついた表情で写真撮影というのもまた幸せで楽しい雰囲気が伝わるものです。

ただし、新郎から新婦への一口は顔を汚さないように気をつけましょう。
新婦はお化粧直しをしなくてはいけなくなってしまいます。
ファーストバイトは新郎新婦どうしで行うものですが、新郎新婦がそれぞれの母親からラストバイトをしてもらうという演出も最近はされるようになってきています。
これまでお世話になったお母さんに最後の一口をもらうことで、改めて独立して夫婦二人でやっていくんだなということを認識できる瞬間でもあるでしょう。

また、ラストバイトの逆に新郎新婦からそれぞれの両親にケーキを食べさせてあげるという演出もあるようです。
少し照れくさいかもしれませんが、披露宴中に声をかけられる数少ないチャンスでもありますし、思い出にも残ることでしょう。
当日まで特別何も知らせずにサプライズで行っても良いかもしれません。
ファーストバイトの時に特別な決まりはありませんので、ゲストみんなが楽しめるようにオリジナリティのある演出をするのが良いでしょう。